ご自分が使用している薬を、ひとつの薬局で把握することで、薬の重複や相互作用(薬の飲み合わせ)を防ぐことができます。
調剤された薬や購入した薬について、その薬局で継続的に管理することをお勧めします。薬の使用記録を残しておくと、過去の副作用やアレルギーの記録を確認でき、薬を安全に使用することができます。
「薬を飲み忘れたらどうしたらいいのか?」「この薬と飲み合わせは大丈夫か?」など、薬のことはもちろん、サプリメントや健康情報について相談できる薬剤師を見つけましょう。
いくつかの病院や診療所にかかり薬を処方されていたり、市販薬を買って飲んでいる場合、薬の飲み合わせによっては効果が強く現れたり、逆に効果が弱まってしまうことがあります。お薬手帳を事前に見せて、医師や薬剤師に薬の飲み合わせをチェックしてもらいましょう。また、東日本大震災の経験より、災害時におけるお薬手帳の果たす役割や重要性が大きくクローズアップされています。
医療用医薬品には、同じ有効成分・同等の効き目でも「先発医薬品」と、それより価格が安いジェネリック医薬品(後発医薬品)」があります。あけぼの薬局では、開局当初から患者さまの薬代の負担を軽減させるためにジェネリック医薬品を多く取り扱ってきました。ただし、まだ先発品のみの医薬品や、ほとんど価格が変わらない後発品もありますので、変更を希望される場合は薬剤師にご相談ください。
あけぼの薬局では、通気性、抗菌消臭に優れたお肌にやさしい大人用おむつを販売しております。安心して快適に使っていただくためのアドバイスをいたしますのでお気軽にご相談ください。
あけぼの薬局では、食べ物にとろみをつけて飲みやすくするとろみ調整食品や、食べ物を飲み込む反射機能(嚥下反射)を改善する嚥下補助剤を販売しております。お気軽にご相談ください。
たばこには、ニコチンによる身体的依存と心理的依存があるため、やめたくてもやめることができない方が多くいます。あけぼの薬局では、禁煙補助剤のニコチンパッチやニコチンガムを販売しております。たばこをやめたい方は、薬剤師にご相談ください。
ノロウイルスは、感染者のふん便やおう吐く物への接触、ドアノブなどの接触を介して感染する場合や、ノロウイルスに汚染された飲食物を介しての感染などが考えられます。普段から手洗いを徹底すると同時に、複数の人が手を触れる場所などを定期的に消毒することが予防となります。